日本語日本文学会について
当学会は1986年に創設されました。同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科の先生方と在学生、卒業生有志(終身会員)で組織され、会費によって運営されています。
日本語と日本文学の研究をすすめ、会員間の親睦をはかるための主な活動は次のとおりです。
◇会報「こむらさき」・会誌「日本語日本文学」発行(3月・6月)
◇総会・記念講演会の開催(6月)
◇編集技術講座・お散歩会・卒業生との座談会開催など
◇美術館・博物館のチケット割引
◇歌舞伎・文楽・能狂言などの鑑賞・チケット割引(学生企画)
◇和菓子作り体験・茶道体験・文学散歩・着付け教室などの活動費補助(学生企画)
◇学生の研究会活動費補助(Nプロジェクト、日本文学朗読研究会ほか)
開室日 火~金曜10:00~15:00(月・土日祝 休室)
臨時休室する場合がありますので、事前にメールでご連絡いただけると幸いです
住所を変更された方もメールでご連絡ください
電話(FAX)075-251-4121
★学会のfacebookはこちら
★会報こむらさき公式Instagram komukichigram
更新記録
■乙女ひととせLINE句会特別展「俳句を活ける」 開催中!
■吉例顔見世興行チケット予約受付中
■吉海直人の古典コラム *毎週火曜日更新
大河ドラマを見ている人へ(1)―平安貴族女性の名前について
大河ドラマを見ている人へ(2)―『源氏物語』へのオマージュ
大河ドラマを見ている人へ(3)―一条天皇と定子は桐壺帝と桐壺更衣のモデルか?
大河ドラマを見ている人へ(4)―道長の金峯山詣で(御嶽詣で)
大河ドラマを見ている人へ(5)―みんな『源氏物語』のモデル!
大河ドラマを見ている人へ(6)―『枕草子』誕生秘話
大河ドラマを見ている人へ(7)―道長の妻・源明子について
大河ドラマを見ている人へ(番外特急便)―紫式部の兄弟藤原惟規について
大河ドラマを見ている人へ(8)―『源氏物語』とスイーツ
大河ドラマを見ている人へ(番外編2)―一条天皇辞世の「君」は誰なのか
大河ドラマを見ている人へ(9)―中宮彰子の一条院哀悼歌
大河ドラマを見ている人へ(10)—『源氏物語』からのパッチワーク
大河ドラマを見ている人へ(11)―藤原道長の「この世をば」歌
大河ドラマを見ている人へ(12)―平安貴族の基礎知識
大河ドラマを見ている人へ(13)―「光る君へ」に出てきた百人一首の作者たち
大河ドラマを見ている人へ(14) ― 穆子・倫子・彰子は長寿だった
■2024年度 日本語日本文学会奨学金 *募集を締め切りました
デントン館ラウンジ・学会室前にて配布中。ご自由にお取りください。
購読希望の終身会員の皆さまには7月中に発送いたします。
*購読申込→メールでご連絡ください ngakkai@dwc.doshisha.ac.jp
*投稿規定 会誌『日本語日本文学』第37号
■京都の寺社拝観料500円補助します(拝観券を学会室にご持参ください)
■美術館・博物館500円補助します(拝観券を学会室にご持参ください)
デントン館ラウンジ・学会室前にて配布中。ご自由にお取りください。
希望者には郵送しますのでご連絡ください。ngakkai@dwc.doshisha.ac.jp
卒業後も『こむらさき』購読希望の方は、終身会員の手続きをお願いします。
行事報告 *随時写真をアップしています
■第39回総会・記念講演会「冷泉家の伝統と文化」冷泉貴実子氏
■日学教師の会 2024年1月発足
■京都薪能 有松遼一先生による演目解説
■文楽鑑賞教室+大阪散歩(案内人:中井精一先生)
■歌舞伎顔見世興行@南座 演目解説座談会
■親睦お散歩会 相国寺承天閣美術館「若冲と応挙」展
■奈良お散歩会 正倉院展、東大寺二月堂、依水園など
■Nプロジェクト小公演 10/25
■親睦お散歩会 西陣織会館・白峯神宮 10/18
訃報
■名誉教授 本間洋一先生
2024年2月9日 大腸がんのためご逝去されました。享年71歳。
故人の意向により、ご家族へのご連絡はお控えください。
■初代日本語日本文学科事務主任 阪田美枝さん
2021年11月1日 大腸がんのためご逝去されました。享年83歳。
■教授 服部匡先生
2020年度秋学期より休職されており3月末でご退職予定でしたが、
2020年10月25日ご逝去されました。享年63歳。
2018年1月9日 腎臓がんのためご逝去 享年76歳
■名誉教授 村木新次郎先生
2019年10月10日 ご逝去